Android-x86突っ込んだノーパソで外部出力してウハウハしたい話(1)
うわ前回更新から二年経ってんじゃんやば
というわけでお久しぶり(そんな見てる人がいない)ですAuraでございます。
いやー2年ですってよ2年
前回更新が虹六買ったって話だけど今ではもうやってないっていう
まぁこの話は別にあとで書くとして今回はタイトルの通りでございますよ
3か月ほど前にノーパソを買ってそこにUbuntu経由でAndroid-x86 9.0 RC1を突っ込みましてですね、
なんやかんやでデレステとかミリシタやってうはうはなんだけど如何せんMVの迫力が足りん
いやスマホとかタブレットとかと比べると全く違うんだけどね?俺の使ってるスマホが6インチなのに対して件のノーパソは15.6インチと大体2.5倍と迫力はすごいんだよ?
でも人間慣れると物足りなく感じてくるわけでして、外部モニターに写してあわよくば40インチのテレビでも鑑賞したいと思っているわけですよ
MV見たい程度ならエミュでもよくない?みたいな意見もまぁ絶対あると思う。実際そっちの方が楽だしいろいろ便利ではある。
けどエミュはパフォーマンス発揮できねぇしメモリもあまり使えない(4GBまでだったかな?)からAndroid-x86で安定(?)させてみたいというわけでございますよ
あとは普通にやってみたいっていう興味が出たからってのもある
というわけでやっていきますよっと
軽く調べてみるとgrubのオプションに手を加えればいけるらしいのでやってみる
サイトによってdebugつけたりつけなかったりとだるいんだけどdebugつけたら"debugなんてコマンドしらねーよ"的なエラー出るのでそれはカット
そこで次に試すのがdebugを消していきなり"video="から始める方法
これをつける前にまずは現状の画面出力の状態を見る必要があるので
xrandr
かls -l /sys/class/drm
をUbuntu側のターミナルで実行してみる
すると以下の物が得られるんだけど...
...どっちを参照すればいいのやらって感じだぁ
とりあえず最初はxrandrの方で得られた値を利用するとしようか
まずはGrub Customizerを起動してだな
ターゲットとなるエントリーで右クリックして編集を押す
そうすると編集画面出てくるから最後の行にvideo=eDP:d video=HDMI-A-0:eを突っ込む
ちなみにdはdisableのdでeはenableのeらしいね
突っ込んだらok押して保存押してPCの再起動
これで動けばいいんだけど...
...ダメか
それなら記述を変えようか
さっきはxrandrだったから次はdrmに書いてあったやつを試そう
と思ったんだけどKMSのwikiを見てみると少々興味深いものを発見したので試してみる
っつったってやってること自体は同じっちゃ同じなんだけど
記述内容をvideo=card0-HDMI-A-1:1920x1080@60 video=card0-eDP-1:dにするだけだけども
結果はだめでした
いーったい何がいけないのか...
とりあえず今日は長くなりそうなのでいったん切りますわ
では